一瞬動揺を見せた恵ちゃんだけど、すぐに俺は催眠音を鳴らす。
【恵】「なにっ!? この音っ……」
【拓真】 「恵ちゃんが俺の事を好きになってくれないなら、無理矢理にでも好きになって貰おうと思ってね」
俺はそう告げると、再生機の音を一気に最大まで上げた。
【恵】「ひっ!? んああああああああああっ!!」
恵ちゃんは悲鳴を上げて身体をのけ反らせていった。
【恵】「はぁんっ! あんっ! あぁんっ! いっ、いいのぉ! 気持ちいいよぉ、拓真くぅんっ!」
【拓真】「そうだろ? 気持ちいいだろ、恵ちゃん」
【恵】「いいっ! ああああっ! も、もっと……もっとぉぉぉっ!」
かなり手間がかかってしまったけれど、やっと恵ちゃんにも俺の良さがわかったようだ。
まあ多少の催眠はかけたけれど、それでもこんなにも求めてくれるのだから、きっと前から俺の事を好きだったに違いない。
そんな都合のいい解釈をしながら、俺は何度も腰を振って恵ちゃんを突き上げていく。
【恵】「お、奥に当たるのぉ! ズンズン来るのぉ! あはぁんっ! し、子宮に響いて……き、気持ちいいっ!」
【拓真】「お、俺も気持ちいいよ……恵ちゃん……はぁ……はぁ……」
さっきよりも俺はすごく興奮していた。 やはり恵ちゃんが素直になってくれたおかげだ。